１月１日に発生した能登半島地震を受け、印西市木下南の木下駅南口商店街で毎月第１土曜日に開かれている「木下駅南骨董市」で１月６日、能登半島地震の被災地に送る義援金の募金活動が行われた。
募金活動をした同実行委員会の有志は、骨董市会場で募金箱を持って「募金をお願いします」と来場者に呼び掛け、多くの来場者が募金に応じた。＝写真＝
集められた募金は印西市を経由して日本赤十字社に全額寄付され、被災地支援に活用される。
募金活動をした有志の一人は「１日に正月を楽しんでいた時に他人事とは思えない」と話した。
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日本赤十字社は、能登半島地震の義援金を募集しており、印西市は市役所１階ロビーなど市内施設４カ所に募金箱を設置。白井市や栄町などでも公共施設に募金箱を設置している。
義援金募集の詳細は、日本赤十字社公式サイトへ。
