印西市秋季少年野球大会決勝　印旛ブラザーズ23―０で優勝！【スポーツ特集】

　印西市秋季少年野球大会の決勝戦が９月17日、印西市浦部の松山下公園野球場で行われ、印旛ブラザーズが本埜ジャガーズを23－０の圧倒的点差で破り、優勝を果たした。
　印旛は１回表に先制点を取り、４回表と５回表にも得点を重ね印旛優勢を維持。本埜は反撃を試みるものの、印旛守備陣の堅い守りの前に得点を得られず、６回表には印旛打線が爆発し、18点と異例の点数を取り本埜に圧勝した。
　印旛ブラザーズの坪井松雄監督は「ピッチャーがしっかり投げてくれたので良かった。準決勝から失点が無いので、失点が無いゲームは良いのではないか」と、無失点に抑えた投手陣を高く評価した。
　本埜ジャガーズの藤沢俊彦監督は「よく決勝までこれたので良かったと思う」と、試合を振り返った。
　表彰式に出席した中澤俊介市議は「これからも切磋琢磨してください」と講評を述べ、印西ライオンズクラブの浅野均会長と一緒に選手たちにメダルを渡した。