新年初のパークゴルフお楽しみ会

新年初のパークゴルフお楽しみ会
パークゴルフ参加者のコーススタートの見送りをする、(左から)松本尚衆議院議員事務所の上原秘書、中澤俊介・印西市議会議長

 印西市平岡の平岡自然公園パークゴルフ場で1月18日、同ゴルフ場主催のお楽しみ会が催され、印西市パークゴルフ協会の選手約60人が参加して、新年の初プレーを楽しんだ。
 開会式では、中澤俊介・印西市議会議長が「今年の干支はウサギ。パークゴルフにとっても卯年は縁起がいい年。本年も皆さまと一緒にパークゴルフを楽しみたい」とあいさつ。松本尚衆議院議員事務所の上原秘書が、松本議員から託されたメッセージを代読した。
 当日は晴天に恵まれ、参加者らは和気あいあいとした雰囲気でプレーに臨み、時折「ナイスショット」との掛け声が聞かれた。
 同ゴルフ場責任者の稲村清子さんは「私も84歳だけど、女性でも80代の方が多い」と、パークゴルフが高齢者の間で人気を集めている現状に触れ「若い人とも対等にパークゴルフをやれる」と語った。
 同ゴルフ場役員の松浦徹さんは「成功のうちに終わって非常に良かった。健康が一番で、みんなで楽しく遊んでもらうのがいい」と、楽しげな表情を見せた。

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