白井市は、２０２２年度人事異動を内示した。
22年度の組織体制の主な変更点は、係制度の導入▽産業振興課内に「企業誘致推進室」を設置▽子育て支援課内に「家庭児童相談室」を設置▽支援が必要な子どもの手助けをする「こども発達センター」を子育て支援課から障害福祉課に移す▽地域包括センターが外部委託になり、業務が後方支援に特化・縮小されることから、高齢者支援班と統合して「地域包括ケア推進係」に再編▽指定管理者制度事務を財政課から公共施設マネジメント課に移管▽社会福祉課生活支援班の分担だった「生活困窮者自立支援事業」と「福祉相談」を同課厚生係に移し、同課生活支援班を生活保護業務に特化――の計７点。
【部長級】議会事務局長（健康子ども部子育て支援課長）永井康弘▽会計管理者・会計課長事務取扱（監査委員事務局長）武藤善勇▽総務部長（健康子ども部長）松丸健一▽健康子ども部長（健康子ども部健康課長）佐藤覚▽教育部長・学校政策課長事務取扱（教育部参事）本間 賢一▽教育部参事・教育支援課長事務取扱（千葉県教育委員会）宗政隆雄
【課長級】監査委員事務局長（産業振興課副主幹）萩原靖殖▽市民活動支援課長（秘書課副主幹）内藤篤司▽環境課長（道路課長）竹田忠夫▽子育て支援課長（総務課副主幹）相馬正樹▽健康課長（市民活動支援課長）松岡正純▽道路課長（環境課長）鈴木教之▽上下水道課長（上下水道課副主幹）板倉 英男▽文化センター長（文化センター主幹）髙花宏行▽環境課主幹（環境課副主幹）吉川弘一▽環境課主幹（道路課主査）山﨑 昌志▽学校政策課主幹（千葉県教育委員会）山本高寿▽教育支援課主幹（千葉県教育委員会）大友桂
◇退職（３月31日付）議会事務局長石井治夫、会計管理者川村俊男、総務部長中村幸生、教育部長和地滋巳、上下水道課長青木元晴、学校給食センター長平井努、文化センター長石田昌弘、環境課主幹朝倉勇治、学校政策課主幹土屋博之、教育支援課主幹中野靖子