印西ライオンズクラブ(LC)と千葉県赤十字血液センターは11月4日、印西市中央北のイオンモール千葉ニュータウン店で献血キャンペーンを行い、買い物客らに向けて会員らが「献血」のプラカードを掲げ献血協力を呼びかけた。
この日は献血会場近くのイオンモール千葉ニュータウン提携駐車場でも「いんざいふるさと産業まつり」が開かれ、印西LC会員たちが産業まつり会場に出向き、献血を呼びかけた。
会員の呼びかけに応じて献血した市民には、シクラメンの花が渡された。
呼びかけに当たった小幡和男・小幡工務店会長は「まあまあの反応」、菅賀博・丸久社長は「入りはいい。いっぱい入っている」とそれぞれ語った。
同センターによると、今年の10月頃からいきなり寒くなり、心臓の手術が増えた影響で血液の要請が各病院から増えたという。