当選１回目で大抜擢 「医師として自衛隊員の生命を守る」
衆議院千葉13区選出の松本尚衆議院議員が９月15日、第２次岸田再改造内閣の防衛大臣政務官に就任した。松本氏は２０２１年の衆議院選挙で初当選し、当選回数１回目で政務官に就任するのは異例の速さで、松本氏の能力の高さが岸田文雄総理に認められた形の大抜擢人事となった。
防衛大臣政務官に就任した松本氏は、９月19日に防衛省に初登庁した際の着任式では、同省の儀仗広場で自衛隊員たちの栄誉礼で出迎えられた。
◆松本尚防衛大臣政務官のコメント
この度の内閣改造に伴い、岸田総理より防衛大臣政務官に任命されました。
安全保障環境が厳しさを増す中で、領土・領海・領空と国民の主権を守るための責務は重大であり、さらには医師として、自衛隊員の生命を守ることにも注力し、任を果たしたいと存じます。
◆コラム休載のお知らせ
これまで利根新報１面に掲載していました「松本尚衆議院議員コラム 見て、聞いて、永田町」は、松本尚衆議院議員が第２次岸田再改造内閣において防衛大臣政務官に任命されたことを受けて、連載を一時休止とさせていただきます。
同コラムを楽しみにしていた読者の皆様には、大変申し訳ございません。
同コラム連載が再開した際には、これまで通りご愛読いただきますようお願い申し上げます。
利根新報編集部