岡田特命担当大臣を表敬訪問 白井市産ナシを贈呈

(右から)松本尚衆議院議員、(なし坊を挟んで)岡田直樹・内閣府特命担当大臣、笠井喜久雄・白井市長、山下英之・白井市副市長(白井市提供)

 白井市の笠井喜久雄市長は8月4日、内閣府を表敬訪問し、岡田直樹・内閣府特命担当大臣(地方創生)に白井市産ナシ「しろいの梨」(幸水10㌔㌘)を贈呈した。
 表敬訪問で笠井市長は「白井では100年以上ナシを栽培している歴史があります」と切り出し、千葉県がナシの栽培面積・出荷量が全国1位で、県内でも白井市が栽培面積でトップにあることを説明した。
 笠井市長が持参したナシ「幸水」を試食した岡田大臣は「暑い夏にぴったり、とてもおいしいです」と感想を述べつつ、ナシをおかわりしたという。
 表敬訪問には松本尚衆議院議員も同席し、笠井市長と一緒にデジタル田園都市国家構想のスマート農業を含めた農業振興について意見交換したという。

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